チャリの旅@京都～宇治

チャリを担いで京都へ行ってきた。

まずは、京都でも指折りの紅葉の名所、東福寺。紅葉の数が尋常じゃない。









少し南下して、伏見。
すずめ焼きとか言う物を発見。








まさかとは思ったが、、本当にすずめでした。その辺でピヨピヨ鳴っているヤツです。
畑を荒らす すずめは、お稲荷様の敵だから、獲って喰ってしまえ、だそうです。
まあ、凄く癖の強い味だったというか、生臭いというか・・・（￣A￣）
何だか複雑な感情がこみあげてきました。

気持ちを切り替えて伏見稲荷参拝。
鳥居の数が半端じゃない。









もうちょい南下し、寺田屋。
坂本龍馬が襲撃された旅館です。
龍馬の銃の弾痕が残っているらしい。









さらに南下し、京都市を出て宇治へ。
まずは十円玉でお馴染み、平等院の鳳凰堂。








宇治川。








お茶の伊右衛門で有名な福寿園の工房では、抹茶製造を体験。石臼でお茶っ葉をご～りご～りと粉にしました。自分で作った抹茶というのも、また格別。

今年のチャリ旅は、大がかりなヤツはこれでお納め。

 

 

道無き道を行く

今回はオフロードツーリング。
山の中をMTBで走る。本格的なオフロードは初めてだ。
で、どんなところを走ったかというと、↓








これでもかなりましな方だ。
これ道じゃねえYOH！！((（゜Д゜；）))ｶﾞｸﾌﾞﾙ　みたいなところもあった。ひどいところはホント崖だったし・・・

ヒイッ、木にぶつかるっ　ヾ（；￣□￣）ツ　→よける　→ズテーン orz
いやあ、とにかく罠が多くて多くて・・・。木の根っこトラップ、ぬかるみトラップ、水たまりトラップ、小石トラップ、丸太トラップetc...

何ともクレイジーな遊びだ。

途中で綺麗に色づいた紅葉を発見。









最近はあまりに寒くて、いきなり冬になったような気がしたが、一応秋の気配も探せばあるもんだ。









山の頂上とかで、こういう事をいっぺんやってみたかったんだなー（笑）
乗鞍では観光客が多すぎて、とてもそんな空気じゃなかったし・・・









さて、来週は京都へ行こう。天気が良くなりますように。

パンク

今朝、何故かチャリの前輪がパンクしてた。
昨日乗ってたばかりなのに。昨日の夜は無事だったのに。なんで？

タイヤにもチューブにもパッと見異常は見られない。まあ、こういうときはチューブ交換しときゃ問題ないやろ、ってことでチューブ交換。
昨日はタイヤ交換で今日はチューブ交換って・・・

やっぱ、据え置き用のフロアポンプ買おうかな？携帯ポンプじゃやっぱキツイわ。

鈴鹿エンデューロだがや

本日は鈴鹿サーキットでチャリの耐久レース。
我らがAirCraftからは今年は6人参戦。
しかも全員3時間耐久ソロ。これだけ人数いんなら全員が全員ソロで出んてもええやろが、とかいうツッコミは敢えてしないように。しかも全員がそれぞれ違うチーム名を名乗ってたりもする（一人しか居ないくせに）。

このレース、一応プロの人も招待選手として参加してたり、レーシングウェアを身にまとったアスリートなオッサン達から、コスプレをしたこんな人達↓までと、いろんな人が居ます。








今年の俺の目標は、3時間ノンストップで15周走ること。
まあ、始めの90分までは 快（・∀・）適。
10周完了時点で目標タイムより5分近くマージンがあったりした。
しかし2時間を超えるともう ゼェ（´Д`；）ハァ。

それでもなんとか3時間ノンストップで15周走って目標達成。
クロス・マウンテン部門で出走した150人中38位で、ソロだけだと18位。レースリザルトの一枚目に名前が載り、まあ自分としては満足。
s_raptorなちばさんは俺より2周多く、同じくクロス・マウンテン部門11位。
そんでもって一番驚いたのがママチャリ部門でエントリーのコバヤシ少年がママチャリ部門で3位。表彰台です。しかも1、2位はそれぞれ3人ずつのチームだったから、一人で走ったコバヤシ少年は事実上ソロでトップ。
あいつにはホントたまげた。

Op.NORIKURA

乗鞍岳を自転車で登ってきた。
朝っぱらからコンビニで大量のうまい棒を買いあさり、食い始める某T自動車社員が居たが、そんなことは気にしない。

距離は片道で20㎞強。この一日の走行距離は50㎞弱と、距離自体はそんなたいしたことはないが、なにせひたすら20km登り続けるんだから、こりゃかなりしんどい。
到達地点の標高は約2700m。出発地点からの標高はおよそ1500mくらいあったっぽい。
勾配10%の坂は強敵だった。

開始後すぐにへたった某T自動車社員は、ほぼ徒歩で乗鞍を登頂したことは秘密です。

さすがに景色がすごくて、ココッテ日本デスカ?みたいな感じがした。
下りは、かなりスリリング。申し訳程度にしかない幅の路側帯の向こうは崖。コースアウト≒死亡だぞ、ありゃ。
しかしあっという間に下界へ帰還。速い速い。


今回は岐阜側から登ったのだが、長野側からも登ってみたい。来年も挑戦しようかな。次はもっと早い時期に行くべきだな。寒かったし。

ちなみに、スタート早々デジカメがぶっ壊れた。この間の故障は蓋が閉じなくなっただけで、カメラ自体には何の問題もなかったのだが、今度はカメラが作動しなくなった。うーむ、組み込みソフトか何かがイカレたとしか思えん。踏んだり蹴ったりだ、こりゃ。さすがに今度のは保証対象内だろう。
まさか携帯のデジカメがこんなに活躍するとは思わなんだ。