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くだんのとおり、白川郷へ行ってきました。
行きはJR線で角川駅(高山よりももうちょい先の駅)まで輪行。ここから白川郷までは30kmくらいらしい。
ここから10kmほどは大体は緩やかな登り。そして10~20km手前の辺りがこの旅で最大の強敵だった天生峠で、かなりきつい坂が続きます。
この峠、紅葉がかなり綺麗。しかし、坂を登るのに必死な俺はそんなこと知ったこっちゃない。
すれ違う車のドライバーさんや、途中で紅葉を鑑賞していらっしゃる観光客達からは驚きと激励の視線を何となく感じる。
どうやらやっと峠の頂上付近に着いたもよう。

ここからはほぼ下るのみ。けっこう急な下り坂で、ヘアピンカーブなども結構あるので、いい具合にダウンヒルが楽しめます。
ということは、当然帰りはここを登るわけです。まあ、帰りもけっこう難儀でした。
どうやら白川郷に到着。

高台から眺めた集落。世界遺産を一望できます。

集落に降りるとこんな感じ。



帰りもまたヒルクライムの後ダウンヒル。
そして角川駅からさらに30km程走り高山駅に到着。
夕飯に駅弁を買って食べましたとさ。美味しいには美味しいんだけど、あの値段はヴォッたくられた感が否めないなあ。
これで旅も無事に終了、のはずだったんだけど、何故か電車を2回ほど乗り間違えて、なかなか面白い経路で千種駅に帰還。疲労というものがこんなにも冷静な判断力を奪ってしまうものだということを痛感。
行きはJR線で角川駅(高山よりももうちょい先の駅)まで輪行。ここから白川郷までは30kmくらいらしい。
ここから10kmほどは大体は緩やかな登り。そして10~20km手前の辺りがこの旅で最大の強敵だった天生峠で、かなりきつい坂が続きます。
この峠、紅葉がかなり綺麗。しかし、坂を登るのに必死な俺はそんなこと知ったこっちゃない。
すれ違う車のドライバーさんや、途中で紅葉を鑑賞していらっしゃる観光客達からは驚きと激励の視線を何となく感じる。
どうやらやっと峠の頂上付近に着いたもよう。
ここからはほぼ下るのみ。けっこう急な下り坂で、ヘアピンカーブなども結構あるので、いい具合にダウンヒルが楽しめます。
ということは、当然帰りはここを登るわけです。まあ、帰りもけっこう難儀でした。
どうやら白川郷に到着。
高台から眺めた集落。世界遺産を一望できます。
集落に降りるとこんな感じ。
帰りもまたヒルクライムの後ダウンヒル。
そして角川駅からさらに30km程走り高山駅に到着。
夕飯に駅弁を買って食べましたとさ。美味しいには美味しいんだけど、あの値段はヴォッたくられた感が否めないなあ。
これで旅も無事に終了、のはずだったんだけど、何故か電車を2回ほど乗り間違えて、なかなか面白い経路で千種駅に帰還。疲労というものがこんなにも冷静な判断力を奪ってしまうものだということを痛感。
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という訳で、旅に出てきました。
今回の目的地は、言わずと知れた世界遺産、白川郷。
観光メインで、チョコっとチャリで快走・・・のつもりだったのに思わぬ難所が。
その名も天生峠。
先週は乗鞍でヒルクライムして来たし、ちょっとやそっとの峠なんぞへでもないとタカをくくっていたら、ちょっとやそっとの峠じゃ無かったんだな、これが。
勾配が乗鞍並か、それ以上に感じた。先日風邪気味だったせいなのかもしれんけど。
ただ一つ明らかなことは、えらいエラかった(名古屋弁)、ということだ。
今日はもうクタクタなので詳しいレポはまた後日。
今回の目的地は、言わずと知れた世界遺産、白川郷。
観光メインで、チョコっとチャリで快走・・・のつもりだったのに思わぬ難所が。
その名も天生峠。
先週は乗鞍でヒルクライムして来たし、ちょっとやそっとの峠なんぞへでもないとタカをくくっていたら、ちょっとやそっとの峠じゃ無かったんだな、これが。
勾配が乗鞍並か、それ以上に感じた。先日風邪気味だったせいなのかもしれんけど。
ただ一つ明らかなことは、えらいエラかった(名古屋弁)、ということだ。
今日はもうクタクタなので詳しいレポはまた後日。
この間の土曜に乗鞍高原を走ってきました。
昨年は高山側から登りましたが、今年は松本側から挑戦。
紅葉っつーか、黄葉がすごくきれい。

標高が高くなるともう落葉してました。そして当然寒い。曇りの天気だったということもあるだろうが、もうこの時期で既に真冬並。初めのうちはチャリこいでると暑かったんだけど、そのうちいくらこいでも体が温まらなくなり、手足の指先がかじかんでチョー痛かったっす。
まあ、氷が張るくらいの寒さなので当然っちゃあ当然。

これまで上ってきた道を見下ろすとこんな感じ。我ながらよくもまあこんな所を走ったもんだwww
約2時間半ほどでようやく山頂付近、畳平に到着。寒すぎて体が限界です。文字通りガクブルな状態でした。

寒さをこらえ、下山。言うまでもなく帰りはめっさ速い。スピードの出し過ぎには注意しませう。

また来年、春~初夏のころに来ようかと思います。来春は社会人になってることだし、ロードを購入してしまおうかと本気で考え始めてしまった。
昨年は高山側から登りましたが、今年は松本側から挑戦。
紅葉っつーか、黄葉がすごくきれい。
標高が高くなるともう落葉してました。そして当然寒い。曇りの天気だったということもあるだろうが、もうこの時期で既に真冬並。初めのうちはチャリこいでると暑かったんだけど、そのうちいくらこいでも体が温まらなくなり、手足の指先がかじかんでチョー痛かったっす。
まあ、氷が張るくらいの寒さなので当然っちゃあ当然。
これまで上ってきた道を見下ろすとこんな感じ。我ながらよくもまあこんな所を走ったもんだwww
約2時間半ほどでようやく山頂付近、畳平に到着。寒すぎて体が限界です。文字通りガクブルな状態でした。
寒さをこらえ、下山。言うまでもなく帰りはめっさ速い。スピードの出し過ぎには注意しませう。
また来年、春~初夏のころに来ようかと思います。来春は社会人になってることだし、ロードを購入してしまおうかと本気で考え始めてしまった。
山を登ったり下ったりしてきました。
自転車で。
オフロードは去年の秋以来。場所もそん時と一緒で、犬山の八曽山。

※ロッ○ーの真似をしているわけではありません。
オフロードどころか、本格的にチャリにまたがるのも久しぶり。休日らしい休日ももちろん。
とまあ、なまった体に鞭打って、相も変わらず危険なところを走る訳なんだが。

↑これでもまだ大分ぬるい方。やばいところは狭いし、道から外れるとすぐ崖だし、ありゃコースアウトするとひとたまりもない。しかも今回は、夜中に雨が降ったらしく、地面が濡れていて滑りやすかったし。まあ、無傷で帰ってこれて何より。
ちょっと寄り道をして滝を見に行ったりして。

←滝に打たれる某社会人。
何もそこまで体を張ってネタを披露しなくても・・・。
ふう、なんか久しぶりに遊び倒したって気分だ。やっぱチャリはいいなあ。
帰りには社会人の方二人にお昼までごちそうになってしまって、どうもありがとうございました。m(_ _)m
また機会があったら行きましょう。
さて、チャリが結構どろどろになったので、帰ってから掃除。んでもってタイヤをブロックからセミスリックに交換。しかしここで回転方向を前後間違えて付けてしまうという奇跡が /( ̄□ ̄)\
しかも汗だくになりながら(携帯ポンプで)空気圧をパンパンにした後で気づくというおまけ付き ○| ̄|_
やっぱしフロワーポンプ買おうかな・・・。
自転車で。
オフロードは去年の秋以来。場所もそん時と一緒で、犬山の八曽山。
※ロッ○ーの真似をしているわけではありません。
オフロードどころか、本格的にチャリにまたがるのも久しぶり。休日らしい休日ももちろん。
とまあ、なまった体に鞭打って、相も変わらず危険なところを走る訳なんだが。
↑これでもまだ大分ぬるい方。やばいところは狭いし、道から外れるとすぐ崖だし、ありゃコースアウトするとひとたまりもない。しかも今回は、夜中に雨が降ったらしく、地面が濡れていて滑りやすかったし。まあ、無傷で帰ってこれて何より。
ちょっと寄り道をして滝を見に行ったりして。
←滝に打たれる某社会人。
何もそこまで体を張ってネタを披露しなくても・・・。
ふう、なんか久しぶりに遊び倒したって気分だ。やっぱチャリはいいなあ。
帰りには社会人の方二人にお昼までごちそうになってしまって、どうもありがとうございました。m(_ _)m
また機会があったら行きましょう。
さて、チャリが結構どろどろになったので、帰ってから掃除。んでもってタイヤをブロックからセミスリックに交換。しかしここで回転方向を前後間違えて付けてしまうという奇跡が /( ̄□ ̄)\
しかも汗だくになりながら(携帯ポンプで)空気圧をパンパンにした後で気づくというおまけ付き ○| ̄|_
やっぱしフロワーポンプ買おうかな・・・。
ちょっくら旅に出てみた。
とは言っても日帰りだけどね。
今回の目的地はは上高地。
千種から松本まではJR。松本から、上高地は河童橋まではチャリ。
千種を6時半ごろに出て、松本には10時半過ぎに到着。
交通事情の関係でタイムリミットは18:00。これより遅くなると、名古屋まで行ける電車がなくなってしまうという罠。最悪、特急は20時過ぎまであるらしいが、金がもったいないので・・・。
上高地ってなだけあって、標高が高い所にあるもんで、行きはメッチャしんど。
松本駅と河童橋周辺との標高差は1,000m以上あったらしい。
こいつが最大の難関、釜トンネル。その勾配はおよそ10%だとか。ここは出発地点から40km位の地点。

ここに来るまでに、延々と続く上り坂でかなり体力を消耗していた俺は、ここはチャリから降りて歩いてしまった。
とにかくひたすら登り続けて、どうやら上高地にエリアに突入したっぽい。

観光PR用ポスターなどでよく目にする、大正池。

山の方は雪で白いっす。
林を抜けて・・・

最終目的地、河童橋。

行きが登りだっただけに、帰りはらくちん。ちょっと時間に余裕ができそうなので、途中で温泉にも入ってきた。
そしてリミット30分前に松本駅に到着。
本日の走行距離は約100km
学生最後のゴールデンウィークの最終日に、若干強行日程での旅。これで思い残すことはない。
明日、体中が悲鳴を上げてそうだけど・・・
とは言っても日帰りだけどね。
今回の目的地はは上高地。
千種から松本まではJR。松本から、上高地は河童橋まではチャリ。
千種を6時半ごろに出て、松本には10時半過ぎに到着。
交通事情の関係でタイムリミットは18:00。これより遅くなると、名古屋まで行ける電車がなくなってしまうという罠。最悪、特急は20時過ぎまであるらしいが、金がもったいないので・・・。
上高地ってなだけあって、標高が高い所にあるもんで、行きはメッチャしんど。
松本駅と河童橋周辺との標高差は1,000m以上あったらしい。
こいつが最大の難関、釜トンネル。その勾配はおよそ10%だとか。ここは出発地点から40km位の地点。
ここに来るまでに、延々と続く上り坂でかなり体力を消耗していた俺は、ここはチャリから降りて歩いてしまった。
とにかくひたすら登り続けて、どうやら上高地にエリアに突入したっぽい。
観光PR用ポスターなどでよく目にする、大正池。
山の方は雪で白いっす。
林を抜けて・・・
最終目的地、河童橋。
行きが登りだっただけに、帰りはらくちん。ちょっと時間に余裕ができそうなので、途中で温泉にも入ってきた。
そしてリミット30分前に松本駅に到着。
本日の走行距離は約100km
学生最後のゴールデンウィークの最終日に、若干強行日程での旅。これで思い残すことはない。
明日、体中が悲鳴を上げてそうだけど・・・