そうだ、京都へ行こう

とある官製企業の面接に行ってきた。何故か関西地区の試験会場は京都で、しかも午前中に終わってしまったということで、午後からは京都観光だぜ、イヤッホゥーー。

まずは、なんとなく嵐山へ行ってみた。
言わずと知れた、渡月橋。









んでもって近くの天竜寺に立ち寄る。
枝垂れ桜が綺麗だったヨ。









ちょっと電車で移動して、龍安寺へ。世にも有名な石庭が観たかったのだ。
しかし、ぶっちゃけ石庭以外は特に見所が無かったような・・・









京都市からちょっと離れたところにあるんだが、その筋の人達の間ではかなり有名な飛行神社へ。
ジュラルミン製の鳥居が何ともシュール。








零戦の機首部やジェットエンジンが置いてあったりと、結構面白い。
今年の我がチームの機体の安全飛行を祈願し、御守りステッカーを購入。

就活を口実に京都で遊び呆けてきたようなもんな気がするが、敢えてそこは気にしない。

白馬の空は青かった

スノボに行ってきた。








世間ではセンター試験とやらをやっているらしい。
全国の受験生の身代わりとして我々がとことん滑ってこけて、転がり落ちまくってやろう。

大学に入るまでは、スキーもスノボもやったことがなく、今回で人生で(多分)4回目のスノボなんだが、ようやく滑れると言っていいくらいの状態になった(気がする)。
自分を追い込むということは、あらゆる場面で効果的な手段だと思った。

おかげで今日は全身筋肉痛だ。

中津川の空は青いか

概ね曇り。時たま小雨がぱらつく。ぜんっぜん青い空は拝めませんでした。

それでもめげずに研修所のグラウンドで野球。
んでもってバスケ、また野球、バレーと、久々にスポーツに明け暮れる。

おかげで今日は筋肉痛だぜ。
まだ翌日に筋肉痛がでるだけ、まだ若いということか、はっはー。

しまなみの空は青いか

今回の帰省はいつもと違い、自転車と共に帰省。
別に四国までチャリこいで行ったんとちゃうからね。ほとんど輪行したから、往路の走行距離は60㎞弱。

目的はしまなみ海道をチャリで渡ること。学生の間に一度はやろうと思っていたことをこの夏決行。

18日にひろし、ちば、元主翼班超と合流。翌朝5:30くらいに出発。
最寄りの駅（なのに30㎞以上離れている）までチャリ。そこから、しまなみ海道の入り口の近くの駅まで輪行。しまなみ海道に入ったのは11時くらいだったかな。最も暑い時間帯だ。
橋は高所に建てられているため、橋の度に結構登らなければならず、また途中の島も意外と起伏があったりして、結構しんどかった。
しかし、海沿いは潮風が心地良く、景色もいいので爽快なサイクリング。瀬戸内海と、それに渡る橋は正に絶景。誰でも一度は望むべきと言っても過言ではないと思う。

伯方島で塩ソフト、因島ではっさくソフト、しまなみ海道の終着点・尾道で尾道ラーメンと、食の方もまあまあ満喫できたのではないかと。
ただ、もう少し時間をかけてゆっくり回りたかったとも思ったのだが、駅でチャリを輪行袋に詰め、切符を買っているときに落雷。その後すぐに結構激しい雨が。実は結構ギリギリの、絶妙なタイミングだったようだ。

帰りの新幹線の中は激混み。120㎞以上走った後での立ちっぱはさすがに堪えた。まあ、時期が時期だけに仕方ない。

体力のあるうちに、また旅がしたいね。時間があれば。