しまなみの空は青いか

今回の帰省はいつもと違い、自転車と共に帰省。
別に四国までチャリこいで行ったんとちゃうからね。ほとんど輪行したから、往路の走行距離は60㎞弱。

目的はしまなみ海道をチャリで渡ること。学生の間に一度はやろうと思っていたことをこの夏決行。

18日にひろし、ちば、元主翼班超と合流。翌朝5:30くらいに出発。
最寄りの駅（なのに30㎞以上離れている）までチャリ。そこから、しまなみ海道の入り口の近くの駅まで輪行。しまなみ海道に入ったのは11時くらいだったかな。最も暑い時間帯だ。
橋は高所に建てられているため、橋の度に結構登らなければならず、また途中の島も意外と起伏があったりして、結構しんどかった。
しかし、海沿いは潮風が心地良く、景色もいいので爽快なサイクリング。瀬戸内海と、それに渡る橋は正に絶景。誰でも一度は望むべきと言っても過言ではないと思う。

伯方島で塩ソフト、因島ではっさくソフト、しまなみ海道の終着点・尾道で尾道ラーメンと、食の方もまあまあ満喫できたのではないかと。
ただ、もう少し時間をかけてゆっくり回りたかったとも思ったのだが、駅でチャリを輪行袋に詰め、切符を買っているときに落雷。その後すぐに結構激しい雨が。実は結構ギリギリの、絶妙なタイミングだったようだ。

帰りの新幹線の中は激混み。120㎞以上走った後での立ちっぱはさすがに堪えた。まあ、時期が時期だけに仕方ない。

体力のあるうちに、また旅がしたいね。時間があれば。