そうだ、京都へ行こう

というわけで京都へ行ってきました。
京都の紅葉を突然見たくなってしまったので。

なんか秋の京都輪行旅行が毎年恒例になりつつある。

今年は、高雄・嵯峨野・嵐山方面を散策。嵐山はめっさ人が多かったけど、紅葉を思う存分堪能できました。

余談ですが、行きの電車が名古屋～米原でずっと満員電車状態だったのが至極辛かった。まあ、紅葉の時期で今日から三連休だから仕方ない気もするが、貧乏学生じゃないんだから、京都くらい新幹線使ってくれよ、と切実に思いました。このところの不景気の影響でせうか？

赤い壁

レッド・クリフ、観てきました。

どうみても三国無双です、本当にありがとうございました。
なんつーか、劉備軍の三将軍の最強っぷりがチート杉ﾜﾛﾀwwww

ジョン・ウー監督と言えば、鳩と二丁拳銃。この作品でももちろん出てます、鳩。
時代的に二丁拳銃があり得ないので、そこはどうなるのかと思いきや、二丁拳銃の代わりに二刀流ｷﾀｺﾚwww

まあ、見応えは十分やね。第二部は来年4月だそうで。

スポーツの秋

かなりの勢いで堪能してます、ハイ。

先々週は、サッカーの練習、情報系サッカー大会（予選リーグ）、乗鞍サイクリング。
先週は、またもやサッカーの練習、白川郷サイクリング。
そして今週は情報系サッカー大会（決勝トーナメント）。　　　←今ここ
んでもって明日は機械系のサッカー大会だぞーい。

情報系のサッカー大会の方は、単独では出れない研究室が幾つか集まって出たんですが、中・高でサッカー部だった人やら、大学でフットサルやってる人やらがそれなりにそろってました。
俺も小学生の頃、地元の弱小サッカークラブに入っていたので、全くのドシロートというわけではない。技術は中高組と比べるとかなり劣るが、そこは体力でカバー。

そんなこんなで、なんと優勝してしまったんだな、これが。

しかし今大会のMVPは間違いなく、決勝で我々が対戦したチームにいた、王子様である。
何故に王子様なのかというと、”SEIGAKU”の文字がプリントしてある白青のシャツを着ていたからであります。
もう、王子様のアツいことこの上なく、ある意味彼の一人勝ちです。

白川郷の旅

くだんのとおり、白川郷へ行ってきました。

行きはJR線で角川駅（高山よりももうちょい先の駅）まで輪行。ここから白川郷までは30kmくらいらしい。
ここから10kmほどは大体は緩やかな登り。そして10～20km手前の辺りがこの旅で最大の強敵だった天生峠で、かなりきつい坂が続きます。
この峠、紅葉がかなり綺麗。しかし、坂を登るのに必死な俺はそんなこと知ったこっちゃない。
すれ違う車のドライバーさんや、途中で紅葉を鑑賞していらっしゃる観光客達からは驚きと激励の視線を何となく感じる。

どうやらやっと峠の頂上付近に着いたもよう。









ここからはほぼ下るのみ。けっこう急な下り坂で、ヘアピンカーブなども結構あるので、いい具合にダウンヒルが楽しめます。
ということは、当然帰りはここを登るわけです。まあ、帰りもけっこう難儀でした。

どうやら白川郷に到着。









高台から眺めた集落。世界遺産を一望できます。









集落に降りるとこんな感じ。









帰りもまたヒルクライムの後ダウンヒル。
そして角川駅からさらに30km程走り高山駅に到着。

夕飯に駅弁を買って食べましたとさ。美味しいには美味しいんだけど、あの値段はヴォッたくられた感が否めないなあ。

これで旅も無事に終了、のはずだったんだけど、何故か電車を2回ほど乗り間違えて、なかなか面白い経路で千種駅に帰還。疲労というものがこんなにも冷静な判断力を奪ってしまうものだということを痛感。

秋晴れの休日

という訳で、旅に出てきました。

今回の目的地は、言わずと知れた世界遺産、白川郷。
観光メインで、チョコっとチャリで快走・・・のつもりだったのに思わぬ難所が。
その名も天生峠。

先週は乗鞍でヒルクライムして来たし、ちょっとやそっとの峠なんぞへでもないとタカをくくっていたら、ちょっとやそっとの峠じゃ無かったんだな、これが。
勾配が乗鞍並か、それ以上に感じた。先日風邪気味だったせいなのかもしれんけど。
ただ一つ明らかなことは、えらいエラかった（名古屋弁）、ということだ。

今日はもうクタクタなので詳しいレポはまた後日。